縞大君

葛飾工場には昔から青大将が住んでいて
大切なお煎餅を守ってくれています。
(娘が縞大君と呼んでいます)
「今年は見かけないな」と寂しい思いをしておりましたが
やっぱり来ていてくれたようです。
文字通りの縁の下の力持ち縞大君の抜け殻が秋風に揺れていました。