昭和38年3月14日


生地を寝かせるための茶箱です。
自家製オリジナルの生地は茶箱の中で1か月以上の熟成期間をすごします、これがお米の風味豊かな淡平の煎餅の秘密なのです。
先日ふと気が付けば茶箱に昭和38年12月14日の墨書きが!
なんと57年近く働いていました、杉板もあめ色で風情が有ります。
御世話になります!!お互い、まだまだ元気に働きましょう。


    2020−3−25