江戸楽講座に出席いたしました。
２０１３年１２月４日　ユネスコ無形文化遺産に登録された和食。
「日本人の伝統的な食文化-正月を例として」とタイトルされた登録です、すなわち日本人の食の文化を和食と呼びそれを取り巻く生活様式を含めた食に関する習わし文化全般が登録対象になります。
したがって今回の登録は特定の料理や料理店を限定するものでなく日本の食の全般（菓子を含めた）、自然の尊重という精神に因んだ日本文化が評価されたと解釈しました。

開講前の食事タイム、満席前の長閑な時間です

日本橋の老舗にんべんのお弁当が用意されています



江戸時代の料理本
江戸時代は其々のお店で料理法は秘伝とされました、今日の様な高画質なメディアや書籍あるいわ料理教室の無い時代、庶民は贅沢品の本膳料理や会席料理をこうしたレシピ本から想像するしか有りませんでした。







江戸食べ歩き名店の携帯用ガイドブック↓
「今も昔も人々の営みは同じと言う訳です

























　　　２０１５−２−２８