サープラス |
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家内のおともで初めて沖縄を訪れたのは1983年 祖国復帰10年目の沖縄であった。 いま当時を振り返って本当に沖縄は変わったと感じる、次々と基地が返還、米軍の影は次第に薄れ新しくできた町並みは東京郊外の新興住宅地のようである。 当時は多くの軍用車両が幹線道路を我が物顔で走っていたし米兵相手のお店もまだまだとても多かった。 例えば下の写真のような軍払下店があちらこちらにあり県民の生活に根ざしていたのである。 沖縄における軍払下店は内地のような趣味の店ではなくリサイクルショップ的な役割を演じている。 こうしたお店もいまや58号線沿いに一軒見つけるばかりである。 沖縄県民が望んでこうした都市開発を行っており近代化の波は確実に生活レベルを上げているが観光客の目線で言えば少し寂しさも感じる。 2008,2,20 |
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