沖縄の工芸展

年に一度東京で開かれる沖縄の工芸展は沖縄県がバックアップする本格的な展示会です。
地域の物産は各県の物産販売のアンテナショップが盛況で東京で手に入らない御国自慢は無い様に思ってしまいますが、本当の本物、超一流品には物産館といえどもおいそれと出会えるものではありません。
例えば先日テレビで見て驚いたのですが結城紬の最高級品は三千万円ぐらいするのだそうですね、こうした物はさすがに物産館などでは御目にかかれないわけです。
今回ご紹介する沖縄の工芸展が貴重なのは上に紹介したようなレベルの物産が紹介されている点です。
人間国宝が作る芭蕉布や紅型など目の保養に最適、是非お出かけください。






























                        2011−10−8