鑑定依頼 

少し前のお話です、下に掲載するメールを頂きました。
鑑定依頼なのですが弊社ブログをご覧いただく中で御縁が出来たものと思っています。
結論から言えば依頼品はラオスの焼き物なのですが戦国時代には地方の戦国大名に珍重されていた物と同等の良いものでした。
依頼者もなんとなく南方の焼き物ではないかと感じていたようで、沖縄古陶磁器研究に没頭する私に白羽の矢が立てられた事と思います。
南方系陶器に関する資料は多く有り自信の解答が出来ました。
前回のブログも同じ結論ですがネットによるヒューマンネットワークもなかなか良いものです。
「リアルな人脈を超越した時空により、新しい地平が多くの方に開かれれば景気も良くなるのでは]
などと感じています。

「頂いたメール
鈴木 様
急なメール失礼します
初めまして、色々と調べものをしておりましたら
なぜか、鈴木様のブログを見ておりました
焼き物も 色々とご存知なので
もしよろしければ、教えて頂きたくメール致します
先日 骨董市にて『朝鮮花活け』と箱書きされています
ものを買いましたが、解らず色々と調べておりました
もしご存知でしたら、教えて頂けませんでしょうか?
急な お願いにて大変失礼とは思いますが よろしくお願い致します。
 K
 





「私の返信」
Kさま
私の知りえる範囲でお答えします。
一見 沖縄の古陶磁器に見えますが
15世紀から17世紀にかけてのラオスの焼き物です。
良いものを手に入れられたと感じ、感服いたします。
資料添付します参考にしてください。
鈴木
参考資料
南海の焼き物
里文出版
本多 弘著
                    2012−9−2