糸満のガラス工房(琉球ガラス村)

ひめゆりの塔に比較的近く、糸満市の名城バイパスと国道331号線の合流地点にあります。
琉球ガラスは、明治時代から作られ始め、戦後にアメリカ軍により持ちこまれたガラス瓶を使うようになりました。その色合いは青、赤、緑などカラフルで、光の具合でさまざまな造形美を見せます。ショップにはガラス工芸品が所狭しと並べられ、お土産品も売っています。ショップの建物の隣には職人達が熱い火でガラスを溶かして形作っている工房があり、予約すればガラス工芸体験ができます。また美術館で作品を観賞することができます。
                                    (琉球ガラス村HPより)