100周年

共同店の誕生と歴史
今から約100年前の1906年4月、奥集落で雑貨商を営んでいた糸満盛邦が商店の利益を地域の人々に還元することを目的に村の共同事業として店を経営していくことを思いつき沖縄で最初の奥共同店が生まれました。

村の共同事業として生活必需品を那覇から仕入、同時に村の生産物である蒔きや炭、木材、茶、精米などを集積してやんばる船で出荷し生産者からは15%の手数料を徴収したそうです。
今回の旅行では100周年記念グッズが目を引きましたのでご紹介です。


                                 お店番の黒い犬




 くばの葉でつくる手作りショッピングバックは究極のエコ商品(写真奥)

100周年記念ボトル入り泡盛 将来のお宝間違いなしだ!でも飲んじまう事にする!

100周年記念Tシャツは売れ残り気味だ、早く誰か買って。

   奥の茶 おくみどり                    釣り道具一式

地域独特の魚用仕掛け網 100年前からあるすぐれもの!

             奥産牛乳に奥の米 これは美味しいですよ!



                                2008−4−12