下小合村の地頭であった松浦河内守信正公は、葛飾区とのゆかりが深い。 松浦公の墓塔は太平洋戦争後、東金町の瑞正寺から青戸の宝持院にが移された。 また青戸一丁目の宝泉寺は戦前まで松浦藩の菩提寺を務めた時期があり墓塔が現存している。 下小合村の地頭であった松浦河内守信正公は、守本尊としてこの観音さまを信心し、日夜お詣りしておりました。 御本尊阿弥陀如来上品上生定印の坐像をはじめ、観音勢至二菩薩、善導法然二大師、地蔵菩薩が安置 国宝 知恩院御影堂瓦 2018-10-14