高嶋家

日本橋小舟町で創業140年を迎える鰻の名店、高嶋家、戦災をくぐり抜けた築80年の店舗は老舗の風格が漂います。
「耳たぶの柔らかさ」になるまで蒸すのが高嶋家に伝わる秘伝の技、控えめなたれの風味は鰻の味を最大限に引き出します。









東都食通名家双六



森重久弥の書
「掴み処のない奴だが 腹を割いて焼いてみりゃ ちったぁ味のある男」

宝永年間に創業し300年続く江戸時代からの老舗さるやの楊枝が用意されているところなど泣かせます

   2015-2-28