川崎・砂子の里 資料館

川崎・砂子の里資料館 (かわさき・いさごのさとしりょうかん) は、神奈川県川崎市川崎区砂子の、旧東海道沿いにある私立美術館。
2001年に開館された資料館の外観は江戸町屋風の海鼠壁の建物。
約200年前の東海道川崎宿の復元模型(川崎区役所が製作して寄託)も展示され、浮世絵を中心に毎月企画展を開催している。
神奈川県議会議員・参議院議員を経て、現在は川崎市観光協会連合会会長を務める館長・斎藤文夫の浮世絵コレクションが展示の中心となっている。
コレクションのきっかけは、横浜の貿易商で浮世絵コレクターだった丹波恒夫(そのコレクションは現在神奈川県立歴史博物館が所蔵)から、日本の宝である浮世絵を収集して子々孫々まで伝えないといけないと勧められたことによる。byウィキペディア

6月は横浜開港155年「近代日本の幕開けは横浜から」と題した特別展でした、川崎は横浜に近く文明開化の錦絵が良く似合う土地柄です。










 2014−7−10