瀬戸の駄菓子屋

瀬戸駅から山の方向に足を延ばすと窯元が軒を連ねる文字通り瀬戸を代表する地域に出る、ここのメインストリートに面して写真の駄菓子屋が有った。
隣近所は全て焼き物屋さん、こんな所で駄菓子屋が成り立つのかと思いきや意に反して店内は満席状態。
店の名物は「たません」、女将が腕をふるうC級グルメだ!!80円なり〜
これを大人たちが御茶うけに世間話に花が咲く、メンバーは全て窯元の社長さん達、たぶん50年前と変わらないメンバーなんだろうな〜夜になったら酒も出す駄菓子屋に変身したりして。
意外な事にテレビ取材が相次ぐ地元の名店でした、証拠は釣銭箱の上の写真だよ。

瀬戸物も売っている「たません」が名物の駄菓子屋さん

「たません」片手に話の花が咲く社長さん

地元の話に静かに耳を傾ける六代目

ぶらり旅の取材が相次ぐ↑

生き生きと「たません」を焼く女将

大将はにこやかに話の輪に加わる

窯元の社長さん達が暫しの休息
たぶん50年前と変わらないメンバーなんだろうな〜
 2014−1−9