西新井大師

ある夏の晴れた日、足立区の西新井大師です、時代は平成、街は昭和の佇まい、境内は江戸情緒!!面白いところです。
有名なパワースポットですが由来は以下の通り
西新井大師は五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)といい、
真言宗豊山派の寺院です。
天長の昔、弘法大師様が関東巡錫(じゅんしゃく )の折、
当所に立ち寄り悪疫流行になやむ村人たちを救わんと、
御自ら十一面観音像とご自身の像をお彫りになり、観音像を本尊にそしてご自身の像を
枯れ井戸に安置して二十一日間の護摩祈願をおこないました。
すると清らかな水が湧き、病はたちどころに平癒したと伝えられます。
その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられております。
当地西新井はお大師さまと切り離すことのできない歴史を持っております。また、厄災消除の祈願寺として創建されました当山は、江戸時代には女性の厄除け祈願所として名を馳せました。
現在、東京のみならず埼玉や千葉など関東近県よりも多くの善男善女が訪れる厄除けの霊場として栄え、また厄除けだけでなく様々な所願成就やお子様の初参り、七五三等も毎日の護摩祈願にて行っております。  西新井大師HPより



























参道に至る道にある気の利いた居酒屋
歴史遺産認定です↓

   2016-5-16