南禅寺水路閣 |
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琵琶湖疏水の分線にあたる水路橋で明治21年に作られました、南禅寺境内裏を通過するため景観に配慮して御覧の様な格式高いデザインになっています。 全長93,2メートル(幅4メートル 高9メートル)の花崗岩造りで田辺朔郎が設計しました。 火曜サスペンス劇場などで容疑者が被害者の家族と何食わぬ顔で落ち合うシーンなどに使われる事が多く、そうしたイメージの延長線上に水路閣が有る事が良い事なのか悪い事なのかよく解りませんが、いずれにせよ何処に有るのか分からずに皆が良く知る名所旧跡になっています。 訪れてみれば有名処だけに観光客も多く容疑者が秘かに誰かと落ち合うのには極めて不適切である事が良く解ります。 さーてとBS再放送で「京都金沢雪女殺人事件」でも観るか。 2014−10−10 |
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