なます皿



江戸時代後半から明治、大正時代に便利な大きさと形から大量に作られ広範囲に使われた、なます皿(写真上)、骨董市場では蕎麦猪口並みに多く見かけます。
安いし便利なので我が家でも日常使いの骨董として大活躍ですが、珍しい文様のなます皿を見つけたので下の写真で紹介します。
中国は光緒年製の景徳鎮の様な紋様で、なます皿としては違和感すら覚えます。
多く流通したのでしょうか?







     2019-2-10