三越劇場

家内は名取裕子の大ファンでして、そんな事から三越劇場の向田邦子作品「びっくり箱」にお付き合いすることと相成りました。
私は演劇観賞が苦手なのですが、向田作品と言う事も有り趣味が合いそうなのでお付き合いしました。(向田邦子は大の骨董マニア)
思った以上に面白くあっという間の二時間でした。
さて私は三越劇場そのものにも大感激、ロココ調とでも言うか、アールヌーヴォーとでも言うか、はたまた大正ロマン?、あるいは三越様式とでも言いましょうか、写真をご覧なってください、いずれにせよムード満点、この劇場は文化財ですね。
さて、そんな訳で家内は五月の河井郁子のコンサートを予約して御満悦の一件落着。























      2017-3-17