三菱一号館美術館

三菱一号館美術館は都会のオアシス、こんな素晴らしい環境が東京駅の目前にあるのです。
昼下がりは地域のビジネスマンでにぎわい、同時に三菱一号館美術館は観光名所にもなっています。
もうほとんど大学のキャンパス、ここに働くビジネスマンはエリートが多いのでしょうから懐かしい居心地の良さも手伝って支持を得ているのだと思われます。
少々脱線した話ですが私が訪れた時、赤レンガの建物をバックにファッション雑誌の撮影が行われていてモデルさんの大きいことに驚きました。



















  ↓ロブションの店



  ↓ファッション雑誌の撮影

  ↓三菱一号館美術館2011年8月現在の展示は「もてなす悦び展」
            「ジャポニズムのうつわで愉しむお茶会」
19世紀後半、パリ万博の後に日本に対する関心が急速に高まりロンドン、パリ、ニューヨークの新興裕福層に好まれたジャポニズムのうつわ、ティファニーやガレ、ミントン、ドレスデン等の作品が展示されています。





ティファニーのガラス製品





         2011−8−14