栗田美術館

栗田美術館は、創立者栗田英男(平成8年没)の蒐集による江戸時代に肥前鍋島藩で生産された、伊萬里、柿右衛門、鍋島を所蔵する、世界屈指の陶磁美術館です。
三万坪の豊かな自然に囲まれた広大な敷地には、格調高い建築物が点在し、世界の人々を魅了した名陶が常時展示されています。
(上は栗田美術館HPより)

東武線足利市駅からタクシーで15分ほど、少々費用はかかりますが行く価値ありです、広大な敷地には様々な施設が点在していて一日いても飽きる事が有りません、焼き物好きでなくても日本庭園散策だけでも楽しめます。
伊万里焼 鍋島焼は我が国が世界に誇る文化財、ここは良い意味でのナショナリズムが貫かれており設立者の筋の通ったコレクションが心地よい美術館です。

美術館入り口 



本館入口























   2015-12-5