九月の濱田家さん

友人と学生時代の恩師を接待することになり九月の濱田家さんにお邪魔しました。
最近は少し精神的な余裕が出て、こうした高級店でもしっかりし設えとおもてなし、料理の味を吟味、堪能できるようになりました。
本日の目玉は熟成された鮃の刺身、これは未体験の味と触感で今まで食べていたお寿司屋さんとは次元の違いを感じました。
つくづく和食とは奥の深いものだと少しばかり通になった気になっていたことを恥ずかしく思います。





鮃の薄造り 絵が透ける薄造りが肝で染付磁器の品格とのタイアップが重要↑





   2016-9-14