古美術 観宝堂

琉球の古美術は根津美術館隣の観宝堂さんで決まりです。
キャリアと在庫、見識の深さに一日の長があり、この一見少しの違いが実は大きな差で他を寄せ付けないものがあります。
例えば観宝堂発行の図録に掲載の濱田庄司旧蔵鉄釉流し掛け湧田焼は以前に千住大橋の石洞美術館で拝見したもので観宝堂が納品した物と解ります。
他には早稲田大学の八重山研究の資料提供に観宝堂が協力していることは周知の事で、八重山の歴史認識、延いては琉球文化圏の再考に一役買っています。
美術館級の琉球古美術をお求めなら是非とも観宝堂さんへ。























吉戸直 社長↑



古琉球の紅型↑



石洞美術館へ納品したNO235灰釉鉄釉流掛徳利 濱田庄司旧蔵
      2017-6-3