隠れ名店

灯台下暗しとはよく言ったもんで、隠れ名店って有るんですね。
先日、神田の仲間と酒飲み話をしていて、「神田は蕎麦は日本一だけど寿司、てんぷらは銀座、日本橋に及ばないね~」と話したところ、「鈴木君、~~寿司行ったことあるの」と紹介されたのが本店と目と鼻の先の裏路地、~~寿司さんです。
驚いたのなんのって、大将とは新年会や総会で顔なじみ、むしろ親しくさせて頂いている間柄、「んん~~お寿司屋さんだったとは!!」
しかも知る人ぞ知る隠れ名店。
~~寿司とお店の名前を挙げられないのは、大将の哲学でSNS、マスメディア全てNGだから。
そしてその味は、私は寿司が好きだから断言しますけど銀座久兵衛クラス、それでこのお値段、これはおいそれとは人に言えないわ。
オールNG大賛成です。







うわさを聞いて大学時代の友人が参加、僅か六席の店内は四人で貸し切りです。

明治時代の~~寿司、屋台から始まり戦前、鍛冶町に有った頃

大間のマグロ赤身、刺身通がトロより赤身の方が美味いと言うじゃないですか、大間の味の濃い赤身を食べて再確認出来ました。







明石の鯛 江戸前の穴子 大間の鮪

有明の天然車海老 

大間の鮪(部位違い背の赤身) 締鯖 鮑

こはだ 赤貝 利尻のうに

木更津の蛤

いや~~美味かった!!最高にうまい寿司(早川光風に)

               2016-12-3

深水直筆、三越の展示会で



有明の牡蛎はめずらし





オコゼ

寒鰤