薄胎

卵の殻のように薄い生地で出来た磁器を薄胎(はくたい)と言います、清朝の景徳鎮製が有名で現在でも作り続けられています。
日本でもかつて薄胎が作られていたとは聞きますが、どの様な物か知らず、もしかしたら写真の製品のことでしょうか。
写真の薄胎は図柄から明治から大正にかけての物と思われます。
入手先は日本橋こっとういち、最近始まった市で都営浅草線日本橋駅を出てすぐ近くです。
私にとっては交通の便が良く、たまに伺おうと思っています。























      2017-11-4