福 楽 寿

福 楽 寿 明末民窯の見込みに書かれた文字である。
現在も変わらず多用されている意匠の一つ、そして16世紀末も今も変わらぬなんともおめでたい感覚。
この当たり前な事の再発見のなんと心地よいことか。