中央区立郷土天文館 | |||
赤羽の今戸焼研究家にして江戸時代の今戸焼の模古に腐心する陶芸家、吉田さんの影響で江戸時代から明治時代の土で出来た子供のおもちゃに興味がわいてきました。 そんな折、魅力的な展示会に出会いました、中央区立郷土天文館で催された「出土した江戸時代のおもちゃ」です。 最近のおもちゃは土中で朽ちてしまい将来出土なんかしませんよね、しかし焼き物のおもちゃは別です。 もし存在するのであれば鎌倉の物であろうが平安の物であろうが出土するはずです。 古の人々はどんなおもちゃで遊んでしたのでしょうか?この分野、本気で研究したら面白そうです。 2016-9-5 |
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