淡之須神社骨董市 打ち合わせ&営業&お店番

今年7月30日に開催の運びとなった淡之須神社骨董市の打ち合わせ&営業の為、大江戸骨董市に来ています。
初開催の淡之須神社骨董市は優良店を集めたうえで骨董好きの
お客様を如何にして多く集めるかが成功の鍵になります。
葛飾区内では最近の前例がなく暗中模索の中、シビレル思いですが仲間たちはパイオニアになるべく一生懸命です。
今日は仲間の店主が休憩中にお店番をしました、越州窯の青磁盃を興味深く見ていたお客が「これはいつ頃の物ですか」ときかれ「五代から六朝、千年位前の越州窯、中国の物ですよ」と説明すると大変驚いていて、その後軽く微笑んでおりました、信用していないのです。
間違いのない物なんですが、人の信用を得る事の難しさと信用は実績なんだなと、つくづく感じさせられる良い経験をさせてもらいました。
信用せずに否定する事より信用して肯定する事の方がはるかに高度な判断と知識が必要であり、高次元の脳領域の活動で有る事をはっきりと見る思いでした。













      2017-3-4