赤絵みみずく

江戸東京博物館のお土産品売り場で見つけた赤絵のみみずくです。
赤絵は江戸時代には大切にされていたようです、江戸博の効能書きは以下の通り
「江戸時代、幼い子供たちが病気にかかると親たちは、みみずくやダルマ、金太郎などを赤絵具で描いた赤絵や赤い玩具を子供の枕元に置き無事を祈りました。赤は災厄から我が子を守る強い力を持つと信じられていたのです」。















   2016-8-18